八千代:高津団地の大盛り店!パロットで食べた感想
千葉県八千代市にある「パロット」 に行ってきました!
今回はその画像つきのレビューとなります。
パロットのメニューや外観
お店は団地内のモールのような場所にあります。
周りはポツポツと店があるだけのさびれたシャッター街という感じです。
店内はこじんまりとしたローカル食堂といった趣です。
土日のみの営業のようです。
メニュー裏にはドリンク。アルコールも扱っていました。
ランチの唐揚げ定食の感想
訪問は夕方ごろ。
店の前に立つと、中から常連客らの談笑が聞こえてきていて、若干の入りにくさがあります。
意を決して入ると、年配の方々が集まっており、みな出来上がっているようでした。店内はTVが流れ、レトロでローカルな雰囲気です。
テーブル席に座ると、おしぼりをいただきました。評判の鉄板焼きナポリタンを注文しようとしたところ、聞けばまだランチをやっているとのこと。少し冒険したいと思い、そちらに変更。
ランチは日替わりで、今日は唐揚げと白身フライのようです。
注文後、店内を眺めたり、TVの音に耳を傾けたりしながらぼーっと待つこと10分。めしが到着。
ごはんもお茶碗1.5杯分ほどあり、全体的にボリューミーです。
唐揚げはやわらかめのグニグニしたタイプです。
カリカリジューシーなのを想像していたので、少し残念でした。量は多いですが、味は普通です。
白身魚のフライのソースあえ。こちらもボリュームがあります。
若干の生臭さを感じました。
店内の壁には文庫本が積まれており、自由に持って行っていいそうです。エッセイや推理小説などが多く、最近だと東野圭吾もありました。こういうゆるい貸し借りのある雰囲気は好きです。
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