e転居ネット申込でナビダイヤル電話をかける際の注意点(40円かかる)
2021/07/11
引っ越しの際に、e転居を利用しました。旧住所の郵便物を新住所に転送してくれるサービスです。
サービス自体は無料なんですが、手続きの際にとんだ罠がありました。
そう、悪名高いナビダイヤルです。
各社のかけ放題プランも適用外で、21秒ごとに10円も取られます。高すぎ。
どうにも回避しようがないので、泣く泣く電話しましたが、いくつかの罠があったので注意点をご紹介します。
e転居のナビダイヤルにかけた時の音声ガイダンス内容
かけた時の内容はこんな感じです。
(0~20秒)
ナビダイアルの告知と案内
(21~45秒)
こちらは日本郵便です。
発信者様の電話番号を取得させていただいてます。
PCで申し込みの方は「1」
スマホは「2」を入力してください
ピッ(入力タイム)
(48秒~55秒)
確認番号6桁の数字を入力してください。
ピッ(入力タイム)
(58秒~1分10秒)
入力番号の復唱
よろしければ「1」を
訂正なら「2」を押してください。
ピッ(入力タイム)
(1分13秒~)
確認できましたので、手続き画面の登録ボタンを押してください。
ご利用ありがとうございました。
初見でもスムーズにいけば全体で1分20秒くらいで終わります。最後はお礼だけ言ってたので途中で切りました。
これで電話代40円です。
無料とはなんだったのか。くたばれナビダイヤル。
いやーお金かかってると思うと、のろのろ話してるのにいらいらしてしまいますね…。
ナビダイヤル時の注意点
案内中は入力を受け付けない
音声ガイダンスが流れてる間は、入力を受け付けていません。
途中で入力しても音声スキップして進んでくれません。たっぷり時間をかけて音声を聞かないといけないわけです。
入力タイム開始時に「ピッ」と小さな音が鳴るので、それから入力してください。
せめてスムーズに入力できるように、6桁の番号を覚えて、ダイヤルボタンを表示させておきましょう。
ナビダイヤルかけ終わったら申請ボタンを忘れずに
ナビダイヤル後は、webに戻ってページ下部の申請登録ボタンを押すこと。
ボタンを押すまでがe転居手続きです。
ページをもう閉じてしまったという方はご愁傷様です。また最初からやり直しです…。
全体をスムーズに短時間でやろう
e転居の手続きは以下の流れで行います。
↓
②ナビダイヤル
↓
③終了後に申請登録ボタンを押す
この一連の手続きはすみやかに行ってください。じゃないと、クッキーが切れてもう一度ナビダイヤルにかけるはめになります。
私は実際に計二回かけるはめになりました…。せっかくなのでブログ記事に書こうとメモしながらやってたら、③の申請ボタンを押した段階で「時間が経ったのでやり直しね」となりました…。
40円x2回かかったぜ…。
大した金額ではないけどかなしい。
皆さんは私の屍を踏み越えて行ってください。
まとめ
ナビダイヤルふざけんな