一人暮らしで考えたこと

風邪ひいた時の寝袋最強説。ベッドが汗で汚れないし丸洗いできて清潔

当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

nbkr45ki2

先日、風邪をひいたんですよ。熱が38度もでて、それはそれは大変でした。

その時に思ったことがあります。次に風邪にひく時までに「寝袋」を準備しなければと。病気のときとか絶対便利ですよ「寝袋」。

今回はその理由などを書いてみます。

風邪で寝込むと、寝具が汗で汚れる件

風邪をひいて寝込むと、ベッドが汗だくになりますよね。

一人暮らしだと数日は動けないから、ベッドが臭くなります。

suoh

うちは分厚いマットレスのベッドなので、汗が奥にしみこんだらかなり面倒なことになります。一応ベッドパッドは敷いてるんですが、それでも油断はできない。

敷布団でも汗吸ってしまうのは避けたいところですよね。

治った後はシーツなどの洗濯が大変

風邪が治っても、掛布団カバーやらベッドシーツやら枕カバーやらをすべて洗濯する必要があります。

洗濯機フル稼働だし、ベランダも広くないから干すスペースのやりくりも大変です。

シーツの替えがなければ、これらは一日で一気に全部やってしまわないと、その日の夜は敷くものがありません。

一人暮らしの場合はこのように、病気が治った後の寝具の洗濯が大変です。


そして気づいた。「あれ、寝袋あれば最強じゃね?」

風邪の時だけ「寝袋」つかえば最強じゃない?と急にピンときました。

理由はこんな感じ。

  • 水に強い防滴仕様なので、汗を逃さず他の寝具を汚さない。
  • 洗濯は寝袋だけでOK。しかも丸洗いできて楽。
  • 治癒の面でいえば、保温効果すごいから発汗しまくれるので解熱が速くなる。

寝袋最強すぎません?

一人暮らしにとって、ちょっとしたICU(集中治療室)みたいなものですよこれは。


病気の治療用に寝袋を購入

というわけで買いました。

nbkr45ki1

寝袋って意外に安いんですね。Amazonで2000円くらいで購入できました。

選んだ条件は

  • 丸洗いできること
  • 汗を逃がさない厚みがありそうなこと
  • 余裕のある大きさであること
  • 頭まで包める長さがあること

条件にあてはまってなるべく安いものを選びました。寝袋自体、買うの初めてだったので。

nbkr45ki2

なんとなく迷彩柄にしました。表面はツルツルとしています。試しに入ってみるとかなり暖かい。

寝袋は基本的に屋外で使うものなので、普通の布団より保温効果が強いです。さらに冬用、夏用などの気温によっても、商品が分かれています。最強は冬山用です。

nbkr45ki3

この寝袋、ジッパーで横が開けるんですが、全部開くと簡易な布団のようにもなります。冬が寒くなったら毛布としても使えそうです。

思ってるよりずっといい買い物したかもしれない。

ちなみに外でキャンプとかしないので、完全に屋内専用の寝袋です。wwww

普段はスペースも取らず、押し入れの奥にしまっています。風邪の時は私専用のICUとして、引っ張り出してこもる予定。

一人暮らしの時の病気って本当に辛いので、備えは万全にしておいたほうがいいですよ。食料、薬、飲み物や着替えなど。

今回は寝袋最強説を提唱してみました。



-一人暮らしで考えたこと

おすすめ記事はこちら