30代のボクシング初心者がジムに通い始めて2か月経過の感想
2017/10/15
ボクシングを始めて2か月が経過しました。今やっている内容や、できるようになったことなどを語ります。
1か月目の感想はこちら「30代のボクシング初心者体験記。ジムに通い始めて1か月経過の感想 」
目次
ボクシングジム2か月目の感想
練習内容:移動もおりまぜつつ、ひたすら素振り
まず練習内容で1か月目と違うのは、普通の素振りに脚の動きが加わったことです。いわゆる「フットワーク」というやつです。
ボクシングはパンチも重要ですが、足もそれ以上に重要です。
実践の試合では棒立ちでなく、足を使ってどんどん相手との距離を縮めたり・離したりします。
「フットワーク」と格好よさげに書きましたが、私が実際にやっているのは、前後左右に1歩ずつゆっくりとステップ移動しているだけです。
移動は利き足から前へ、すり足で。という感じでなんだか剣道を思い出しました。
↑ほんとこんな感じです。
1歩左へ移動してジャブ+ストレート。1歩下がってジャブ+ストレート。という風に、鏡の前でひたすら反復練習しています。
ミット打ちも移動を取り入れたメニューに
ジムに行くと、会長が3Rくらいのミット打ち練習に付き合ってくれます。
ミット打ちも1か月前までは、その場に棒立ちでパンチを打つだけだったんですが、今はステップ移動の動きが加わっています。
ミット打ちをやっていると、自分の体力の無さを痛感します。ずっとパンチ続けてると腕が上がらなくなるし、息切れもします。普段運動してないから体力がないんですよね。でも走るの嫌いなんだよなー。
ジムの練習終わるといつも汗まみれになります。ジムってめっちゃ汗かけますよ。
日々、進んでいる感はある
1か月前までは腕での素振りだけだったので、フットワークの初歩が練習に入ってきたことで、日々変化を楽しみながら通えています。ちなみに頻度は週2です。
最近は会長さんに「着実に成長している。本当に家でやってるわけじゃないの?」と聞かれたりして、ちょっと嬉しくなりました。リップサービスだとしてもこれは木に登りたくなってきます。
新しいことを学ぶのは喜びがあります。
まとめ:2か月目はフットワークを取り入れ、相変わらずワン・ツー
2か月目はこんな感じです。
今はとにかく「言われたことだけ」を愚直にひたすらやっています。
率直にいうと、自分自身で課題も見えてこないし、わからない状態です。なんだかダメな子っぽい発言ですが、まだボクシングの基礎を単純記憶する段階だと思うんですよね。
どんな分野でもまず基礎がなければなにもできません。フットワークと同じように、1歩ずつ着実に進んでいきたいところです。
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