30代のボクシング初心者がジムに通い始めて3か月経過の感想
2017/11/17
ボクシングを始めて3か月が経過しました。今やっている練習内容や、できるようになったことなどを語ります。
2か月目の感想はこちら「30代のボクシング初心者体験記。ジムに通い始めて2か月経過の感想 」
目次
ボクシングジム3か月目の感想
練習内容:シャドーの日々。ミット打ちは移動を織り交ぜて
やっていることは2か月目の時とあまり変わりません。一人の時は鏡を見てシャドー。ワンツーのフォームを練習します。未だにストレートが軸で回転できていないと注意されます。
ミット打ちも以前と同じく、動く会長を追いながらワンツーなどを繰り出します。慣れて前よりスピード感が出てきた気がします。
↑ミット打ちはほんとこんな感じのをやっています。飛び込みながらジャブ!みたいな。
念願のサンドバッグも叩けるように!
あ、そうそう、最近サンドバッグもついに叩けるようになったんですよ。「今度からサンドバッグも打ってみるといいよ」と会長さんにいわれて解禁しました。
ボクシングジムでの練習といえばサンドバッグというイメージを勝手に持っていたんで、これは嬉しかったですね。
今まではシャドーばかりだったので、実際にサンドバッグを殴れるのはやはり手ごたえが感じられてとても楽しい。爽快感抜群です。
サンドバッグはかなり重量があるので、本気で打つとこちらのフォームが崩れます。重さで押し返してくるような感覚があるので、自然と体重を乗せた打ち方が意識できそうです。
ボクシングについて考えることが増えてきた
心理的な面として、じわじわとボクシングへの興味があがってきました。「3か月ボクシングやっておいて今更なの!?」と思うかもしれませんが、元々ある興味がより強くなってきた感じです。
具体的には、youtubeなどでボクシング動画を見る頻度が増えてきました。日本や海外のメジャーな名試合などをよく見ています。プロの動きを気軽に観られるいい時代だなーと思います。おかげでおすすめ欄がボクシングだらけに。マイクタイソン強すぎワロタ。
動画以外では、本屋で初心者向けの指南本も購入しました。
やっとかよ!という感じですが。ジムでの指導だけでなく、知識として理論などをインプットしておくのも重要な気がしたので。
今後やる予定の練習メニュー
会長さんに今後どんなことをやるのか聞きました。
ステップ→ウィービング→フックの動きなどをやるそうです。
ステップは小刻みな足の動き。ウィービングは体をうごかして敵の攻撃を避ける動作。フックは大きく外からえぐるようなパンチのことです。
そこまでが基礎で、それらを習得したらあとは色々できるようになるとのこと。スパーリングはその後でしょうか。
3か月でプロライセンスとったyoutuberいてワロタ
そういえば、最近ちょっと衝撃を受けた出来事があったんです。
なにげなくYoutubeを見ていたんですが、なんと3か月でボクシングのプロテストに受かったとかいう動画があって驚きました。
受かったのはジョーブログという方。AbemaTVで「亀田興毅に勝ったら賞金」という企画に出ていたので、知っている方も多いのでは。
ほんと衝撃を受けましたね。3か月でプロとかまじか。こっちは3か月でまだワンツーとかやってるんですけど。www
こういうの見ると刺激されます。でも、本当のライバルは昨日の自分ですよね。少しずつでも前に進んでいけるよう頑張ります。
まとめ:まだまだ地味だけど、興味が増してきた
ワンツー、フットワーク!ワンツー!フットワーク!的な日々を頑張っています。
最近、地味に寒くなってきました。私は7月の暑い時期からボクシング始めたんですが、これを書いている今はもう10月。ちょうど秋が終わり、冬に入る時季です。
暑かった間は半袖短パンのトレーニングウェアでジム通いしていました。でもそろそろ冬用のウェアも考えないといけないかも。
練習してるうちに暑くなりそうな気もするし、どうしようかな。全裸がいいかな、心も鍛えられそうだし。
次です→4か月経過の感想