ティファールの電気ケトル購入レビュー。使えばわかるこの便利さ
2021/07/23
ティファールの電気ケトルを購入したので、そのレビューとなります。
購入したのはジャスティンプラスのブラック
一人暮らしが始まり、かなり早い段階で購入したのが電気ケトルです。
皆さん電気ケトルって使ったことありますか?めちゃくちゃ便利ですよ。
昔は小さな鍋でお湯を沸かしていた頃もあったものですが、電気ケトルだとあっというまにお湯が沸かせる上、電気代も全然かからないといういいとこどりです。
実家でその便利さに触れてからトリコになりました。私は毎朝コーヒーを飲む習慣があるので、購入してからは毎日のように使っています。
コーヒーの他にも、カップラーメンや料理で少量のお湯を使う時など、電気ケトルが役に立つ場面ってたくさんあります。パスタを茹でる時もゼロから鍋で沸かすより、電気ケトルで沸かして移した方が早くて電気代もかかりません。
今回私が購入したのはティファールですが、実家で使っていたのはティファールではないメーカーのものでした。電気ケトルといえばティファールのイメージが強いかもしれませんが、他所のメーカーのものでも全然使えます。
ティファールのジャスティンプラスが最もおすすめな理由
ティファールの電気ケトルもバリエーションがいっぱいありますが、中でも一番おすすめなのはやはり定番のジャスティンプラスです。
アプレシアは一見小さそうに見えますが、置くのに必要な面積は結局ほとんど変わりませんし、沸くのが若干早くなるやつもせいぜい10秒程度しか違いません。10秒って正直、朝10秒早く起きればいいだけなので、大した短縮ではありません。
ジャスティンプラスのいいところは
- フタが繋がっていてワンボタンであくところ
- 1.2リットルまで沸かせるところ
これに集約されます。プレミアムや他社のものはフタが取れてしまうタイプの物が多いんですが、これは水を入れる際に煩わしかったりします。パカっとフタを取ってからそれを置くスペースが一瞬でも必要になるからです。
それを考えると、ジャスティンプラスのようなフタが繋がっていて開くのは便利です。
また、容量について「お茶2杯程度沸かせればいいし、1.2リットルもいらないよ」という方もいますが、電気ケトルにおいて大は小を兼ねます。実際に売り場に行ってみてみればわかると思いますが、容量が大きかろうと小さかろうと、本体サイズはあまり変わらないんです。それならやはり必要なくても容量大き目のを買っておいた方が、いざというときの煮沸に使えていいかと思います。
変わった活用法としては、ベランダの植物に水をやるなど、じょうろ代わりとしても使えます笑
ジャスティンプラスはデザインもシンプルでどんな部屋にも合います。色もバリエーション豊かなので、個人的にはおすすめです。
ただ、先にも述べた通り、電気ケトルはお湯が数十秒で沸かせる商品であればどこのメーカーの物も大差はないと思います。デザインで選んでみるのもいいかもしれません。