東芝の紙パック式掃除機(VC-PC6A)購入レビュー。布団圧縮袋にも使えました
2021/07/23
一人暮らしを始めるにあたって、東芝の紙パック式掃除機(VC-PC6A)を購入しました。
この記事では、それを選んだ理由や、開封~実際に使ってみたレビュー・感想などをメモしています。
これから購入を検討されている方などはご参考にどうぞ。
目次
一人暮らしではあると便利な掃除機
一人暮らしの部屋での掃除機は必需品とはいえませんが、あるとやっぱり捗ります。
私が住んでいるのはフローリングの部屋なんですが、部屋で腕立てとかしてると、床に縮れ毛が散らかってたりします…。よくよく見りゃホコリも…。一か月経ってないのにこれは困るということで掃除機を購入。
ホコリのある部屋だと肺にも悪影響だし、部屋の汚れは心の汚れにも繋がりますからね(謎)。
というわけで購入したのはこちら。
東芝 紙パック式掃除機 フローリングターボヘッドタイプ ブルー VC-PC6A
この掃除機を選んだ理由
安くてコスパが良さそうだったから。
というのが最終的な理由ではあるんですが、それで終わってしまうのはしょうもないのでもうちょっと詳しく書きます。
コードレスやスティック型は吸引力よわめ
コードレスやスティック型は吸引力が弱いらしいので避けました。
掃除機って電気消費量が吸引力に直結しているようなので、コードレスや充電式みたいな掃除機も避けた方がいいとのことでした。
コンパクトで軽いというのは確かに魅力的ですが、吸引してくれない掃除機とかただの武器にしかなりませんからね。
サイクロン式と紙パック式はどちらがいい?
掃除機を選ぶ際に当たる選択の壁って「サイクロン式」か「紙パック式」かだったりします。私が購入した時点の市場ではこの2タイプが席巻していました。
両者の特徴を簡単に挙げると調べた限りではこんな感じでした。
- サイクロン式:吸引力は普通。ゴミ集積口ははずして丸洗い可能。価格は高い。
- 紙パック式:吸引力は強い。紙パックを定期的に交換する必要あり。後ろの排気口からでる風圧がホコリを舞い上げる可能性がある。安い。
サイクロンでいうとダイソンが人気だったりしますが、価格高すぎてびびりました。掃除機に3~4万も出せないです。
紙パックは交換の手間や費用がデメリットとしてよく強調されますが、そんな頻繁に交換する必要はないですし、交換用の物も価格は屁みたいなものです。
唯一、ホコリを巻き上げるというのが不安要素でしたが、レビューなどを見て良さそうということで東芝の紙パック式掃除機に決定しました。
東芝紙パック式掃除機の開封レビュー
ということで、Amazonで購入した掃除機がやってきました。
なにやらファンシーでかわいらしいダンボール。
箱には梱包方法とかが載ってました。こういう細やかさは国内メーカーならではですよね。
透明な青ボディがなんともワンパクな掃除機くん。丸っこいボディもなんだかかわいいです。
ヘッドはエアーで回転するタイプ。ブラシの色がなぜか三原色。
いいっすね。我が部屋のゴミをこれからよろしくお願いします。
掃除機「ブオオオン!」
余談ですが、小さい頃みたアンパンマンのアニメで、ゴミを主食に食べまくるキャラがいたのを思い出しました。どうでもいいですね。
東芝紙パック式掃除機を使ってみた感想
問題なし。
吸引力も強めでしっかり吸い込んでくれます。使用時の音はでかめで、夜は使えない感じ。
手元はノズルをはずして短めにすることで、机や家具などの細い間にも入れられます。細くなるパーツもついています。
吸入口が平らで丸いので、布団圧縮袋でも使えます。→布団圧縮袋を使ってみた
手元の電源/切替ボタンは便利です。安い掃除機だと手元ボタンがないやつとかもあるみたいなので、ここはこれを選んでよかったと思える点の一つでしょうか。
また、この掃除機は自立するので、使わない時の収納面でも省スペースになります。
こんな感じで穴にフックをひっかけて立たせます。
紙パックの交換はまだやってませんが楽そう。
コードも長さ十分。ボタンで巻き取りされます。
へへ…キュートなお尻じゃねえか…!
掃除機「ブオオオン/////」
感想まとめ
一人暮らしで賃貸マンション住んでて、週1回掃除機かけるくらいならこれで十分だと思います。