Pasonomiのワイヤレスイヤホン購入レビュー。4000円でコスパ良し
2018/11/09
ランニング中に使いたいと思い、いろいろ検討してPasonomiのワイヤレスイヤホンを購入しました。
今回はその開封・使用レビューとなります。
目次
ワイヤレスイヤホンを買う前に考えたこと
ワイヤレスイヤホンに求めた条件
さて、ワイヤレスイヤホンを購入するのは初めてです。
買う前に考えたことはこんな感じでした。
まず、どんなシーンで使うのかを想定します。
私の場合はランニング中に音楽や英単語を聞くためでした。
ランニングで使う場合、コードがあると汗でベタついて邪魔だと思い、今回はコードのないワイヤレスタイプに決定。
他の条件としては
- 軽さ
- バッテリー
- 価格の安さ
くらいです。
音質は気にしませんでした。
イヤホン類は音質を気にし始めると値段が跳ね上がります。
それに結局は個人差があるし、聞いてみないことにはわからないので、超ハイエンドを買うぞ!という場合以外は気にしないほうがいいいと思います。
アマゾンで探した
さっそくAmazonでレビュー評価の高そうなものを物色していきます。
人気のある商品は聞いたこともないメーカー(たぶん中国)のものが多い印象です。
謎メーカーはステマレビューが多いので、信頼できそうな日本語が怪しくないレビューを見て比較検討を重ねます。
初めてということもあり、気軽な値段だったpasonomiに決定。
知らないメーカーだったんですが、調べてみると評判はいいみたいです。
たぶん中国メーカーですが、信頼を積み上げてる印象を受けました。
注文したのがこちら↓
Pasonomiワイヤレスイヤホン開封レビュー
数日後、届いたので開封します。
内容物は以下の通りです。
- イヤホンL・R
- 充電器本体
- コード(USB・microUSB)
- イヤーピース予備
- 収納ポーチ
- 説明書
イヤホン部分のレビュー
イヤホン本体は左右が刻印され、はっきりと分かれています。
LR表記のある部分はボタンにもなっていて、ここを押し込むことで電源のオンオフ、再生と停止、スキップなどができます。
持った感じは軽いです。
計ったら各4.5グラムでした。
耳にはめると、やや違和感。
四角くてごつい部分が耳からはみだすため、スムーズな装着感は正直ありません。
なんだか小さな箱をはめこんでいるみたいな感覚です。
鏡で確認してみると、正面からでも「耳になにかを装着している」というのがハッキリわかるくらいのデカさがありました。
説明書はやや片言ですが、日本語でわかりやすい。
接続はBluetoothです。
最初のペアリングなどは簡単で、左右の接続も問題ありませんでした。
接続するとイヤホンから英語音声が聞こえます。
「connected」みたいな。
充電器(ドック)のレビュー
イヤホンの充電はこのドックにはめこんで行います。
イヤホンを直接充電することはできません。
ドックからイヤホンを取り外すと自動的に電源が入り、すぐに使えるのは便利です。
ドックとコードをつなげて、USBポートから充電します。
ドック自体も蓄電できるため、持ち運んでイヤホン専用のポータブル電源みたいに使えます。
本体は軽くてコンパクトです。
重量は計ったら74グラムでした。
充電中や残電池などのステータスはランプの色や点滅でわかります。
ただ、イヤホンとドックでランプ点灯の仕方が違うので、覚えるまでやや混乱しそうです。
ランプの表示は統一してほしかったところです。
その他のスペックは説明書にのってました。
実際に使用した感想
私は音質にあまりこだわるタイプではないんですが、なんとなくこもってる感じがします。
音量は問題なし。
総合的に見て、特に不満点がないので、「音にはそんなにこだわらないし、1~2時間のランニングとかで使えればいい」という初心者の方にはいいと思いました。
あとここだけの話、実は一度この商品を返品しています。
最初にきた品は、左イヤホンが不良品だったためすぐ連絡したのですが、対応がものすごく早い上、返品不要で新品を送ってくれたのでとても好印象でした。