船橋市のグルメ 二郎系

東海神の二郎系ラーメン「零一弐三(すうじ)」の豚が神がかりすぎ

2021/11/14

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零一弐三 (すうじ)

千葉県船橋市の東海神駅にあるラーメン屋「零一弐三(すうじ)」に行ってきました!

今回はその画像つきのレビューとなります。

東海神駅にあるラーメン屋さん

東葉高速鉄道の東海神駅にあるラーメン屋さんです。

零一弐三 (すうじ)

東海神駅は住宅街のど真ん中に出口があり、降りてみるとなんもないんですが、今回このお店が出来たことで、立ち寄る機会も増えそう。

ちなみにこの鉄道は電車賃がクソ高いことで有名です。

零一弐三 (すうじ)

営業時間は二郎系とニボシ系で完全に曜日が分かれているので注意。


メニュー・価格

記事タイトルにもあるように、本日は二郎系の日。

券売機はこんな感じになっています。

零一弐三 (すうじ)

煮干し営業の日と毎回中身入れ替えてるんでしょうか。行ったことないのでわからないのですが。

零一弐三 (すうじ)

券売機周辺には量などの注意書きも多数。

零一弐三 (すうじ)

零一弐三 (すうじ)

先のお好みと、後のお好みをオーダー可能です。


ラーメンの感想レビュー

初訪問なので、基本のラーメンを注文しました。

零一弐三 (すうじ)

カウンターにはブラックペッパーと一味。

この日は14時頃に訪れましたが、店内ベンチがちょうど埋まるくらいの待ちでした。繁盛してます。

零一弐三 (すうじ)

ラーメン810円

コールはヤサイ、ニンニク。

零一弐三 (すうじ)

見た目がキレイな二郎系です。

零一弐三 (すうじ)

驚いたのは豚のデカさ。

本家に匹敵するレベルの豚をのせてくれるインスパイア系ってなかなかないです。

ネット情報によれば、このお店の店主さんは「ちばから」という有名な二郎インスパイア系で修行していたとのこと。

この豚はそこの豚を受けついでいるとかなんとか。

零一弐三 (すうじ)

食べてみるとこれが旨すぎる!思わず太字にするくらい旨かったです。

もちゅっとした柔らかくてジューシーさに優れる神豚。それがこのボリュームで供されるとか神じゃないの。

零一弐三 (すうじ)

麺は太目でデロデロしたもの。

スープはド乳化ってやつですか。ものすごく脂が溶け出していてクリーミーなタイプ。二郎でいうと、相模大野のに近いと感じました。

もう乳化しすぎてわけがわからん味、しかしこの味が好きなんです。ニンニク溶かして飲むとああ、ああ。うん!

ちなみに駅と零一弐三 (すうじ) の間にちょうどよくコンビニがあります。帰りはカフェラテを飲みつつ、電車で帰路につきました。

零一弐三 (すうじ)は千葉県内の二郎系では屈指のお店だと思いました。本当にレベルが高い。

二郎好きな方は一度行ってみる価値があります。超おすすめ。

今度は絶対豚入り頼もう。


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店舗情報

店名 零一弐三 (すうじ)
住所 千葉県船橋市本町7-23-14 文平ビル
電話番号  
営業時間

煮干し営業
日曜日11:15〜16:00
月曜日11:15〜14:45 18:00〜20:30

二郎営業
火、木、金曜日11:15〜13:30 18:00〜20:30
土曜日11:15〜15:00

定休日 水曜日
最寄駅 東海神駅

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