難波:飾らない男の二郎系を食べたいならドカ盛りマッチョで筋肉全開
2021/11/14
大阪の難波にある「自家製太麺 ドカ盛 マッチョ」難波千日前店に行ってきました!今回はそのレビューとなります。
目次
なんばグランド花月の近くにある二郎系ラーメンのお店
有名な吉本の興行施設「なんばグランド花月」から歩いて8分くらいのところにあります。
近くには同じく二郎系の「のスたOSAKA」もあります。こちらも旨い二郎系が食べられます。
「マッチョ」は、「のスた」の目の前の怪しげな道を真っすぐ歩いていくとあります。
店内は全席カウンター。入ってすぐに券売機があり、その奥に一本道のカウンターが続いています。
かなり男らしく飾り気のない内装で、二郎の初期の雰囲気を思い出します。移転前の相模大野店に雰囲気が近く、懐かしさにとめどなく涙があふれ、うずくまって声をあげて泣きました。すると、ハンカチを差し出す手が。なんと本店の総帥の姿がそこにありました。「涙マシマシはいけねえな」総帥はそういうと、手に持っていたマシマシの丼を渡してくれました。これは…私の好きだったニンニクマシマシ…。覚えていてくれたんだな…。私は1ロットで二郎をかきこむと、総帥に会釈をして店を後にしました。今も胸には思い出マシマシ…。
そんな夢を見ましたね。夢から覚めました。おはようございます。
無料トッピングはスタンダードにニンニク、野菜、アブラ、カラメ、そして魚粉も。マシからマシマシまであります。
ラーメン、まぜそば、塩などさまざま。
「のスた」と比べると、「マッチョ」の方が男性向けですね。あちらは内装もカジュアルで、女性連れでも入りやすそうでしたが、こちらは完全に男一匹メシ食うぜ!といった感じです。
ラーメン(ニンニクマシマシ野菜マシアブラ)の感想レビュー
店内は変わったレイアウトになっており、扉を開けると、いきなり突き当たりに券売機があります。食券を買って奥に入ります。
厨房には4人ほど従業員と、カウンター席が20ほど。
食券を渡す際に、麺の量と無料トッピングを聞かれます。ラーメン並は110g~300gまで任意で注文できます。私は250gでニンニクマシマシ野菜マシアブラを選択。
料理を待ちながら店内を見渡します。壁に手書きのお品書きや、ブログ告知などが貼ってあり、味があります。
味付けウズラ卵5個で100円とあったので、追加しました。
ビジュアルがいいですね。キザミニンニクのたっぷり感がたまりません。アブラは脇にもりっと添えられています。
豚マシじゃないですが、結構大ぶりなものがゴロっと入ってました。いい厚みです。
ただまあ、見ての通り、パサっとしていたのが残念でした。個人的には、豚は脂身があったほうが好きです。豚はらーめん香澄の方が好みです。
麺は自家製面とのこと。デフォルトの固さで頼みましたが、わりと固めです。ムヂッ、プツンとした感じで、意外に歯ごたえがあるので、よく噛むことになります。実際の量より多く感じるかも。
スープは意外にもあっさり目。近所の二郎系「のスた」は超こってりなので対照的です。ここらへんは好みが分かれそう。食べ比べもおすすめです。
まぜそばを食べた感想
気になっていたまぜそばを食べてきました。
コールはヤサイとニンニクとアブラをマシで。
麺量は普通盛りでは最大の315gでお願いしました。
知らなかったんですが、卵がついてくるんですね。
豪快な量です。
豚はきざまれたものが入ってます。
あとはフライドオニオン、粉チーズといった感じ。
麺はもちろんガチムチ。
汁はそこそこあります。
ぐっちゃんぐっちゃんの、もっちゃんもっちゃんにしてガッツガツ掻っ込みました。
ジャンクな味わいで非常にうまい。
大量のニンニクも遠慮なく、ピリリ感を発揮させてきます。
もやしとキャベツのザクザク。
味付けも濃すぎず薄すぎずちょうどいい。
正直、前回食べた普通のラーメンよりおいしいと思いました。
マッチョはまぜそばの方がおすすめかも。
今まで行った二郎系のお店
二郎系は大好きでいろいろ行っています。こちらもどうぞ。
この周辺のおいしいお店について
難波にはおいしいお店が他にもたくさんあります。
近辺のお店もレビューしてるので、よければお店選びのご参考にどうぞ。
どれもうまそうなメシの写真付き。
店舗情報
店名 | 自家製太麺 ドカ盛 マッチョ 難波千日前店 |
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住所 | 大阪府大阪市中央区日本橋2丁目7-22 |
電話番号 | |
営業時間 | 11:30~15:00 18:00~22:30(麺切れ次第閉店) ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業 |
定休日 | 毎月1回のみ火曜 |
最寄駅 | 難波駅 |