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購入レビュー:ICON Slim Packは新旧モデルでほぼ別物なので注意

2021/07/23

incase ICON Slim Pack(CL55535)

プライベート用にIncaseの「ICON Slim Pack(アイコンスリムパック)」を購入しました。

このリュック、店頭で見かけた時にそのフォルムの格好良さに惹かれて、あとで通販で購入したんですが、こっそりモデルチェンジがあったらしく、見た目はほぼ同じなのにレイアウトが違うという似て非なる新モデル版が届きました。

その後、新モデル版は返品して、望みだった旧モデル版の物を買えたんですが、結果的には新旧両方の物をじっくりと見ることができたので、そのへんの比較なども含めてレビューしていきます。

新旧モデルは見た目こそ同じですが、レイアウトが違っており、はっきり言って別物レベルです。買う際はよく違いを比較してみてください。

ICON Slim Packを選んだ理由

新しくノートPCを購入しました。かなり軽くて高性能なものです。

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これを持って外へ出かけたいなということで、ノートPC収納ポケットつきのリュックを求めた次第です。

私がリュックを選ぶ際に考慮したのは

  • ノートPC収納ポケットがあること
  • サイドの便利なポケットがあること
  • デザインがシンプルでどんな場面にも合うこと(色は無難な黒がいい)
  • 用途はタウンユースで普段使い
  • 防水撥水はあればいいが重視しない

あたりです。

この条件でいろいろ調べて見つけたのがICON Slim Packでした。

上の条件を満たしていないところもありましたが、それ以上にレイアウトとデザインが気に入ったので、以下のような感じで妥協しました。

妥協①:ペットボトルさせるサイドポケットがあるといいな→なくてもカラビナ付きのホルダー買えばいっか。

追記:モンベルで買いました。

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妥協②:防水撥水機能あるのがいいな→リュックカバーつければいいやん?というか町でなら折り畳み傘なりでどうにでもなる。

ICON Slim Packの価格

このリュックの価格は公式で17000円程度です。

リュックの相場って5000円前後なので、この価格はリュックにしてはかなり高いほうです。

ただ、デザインが凄く気に入ったので私は購入に踏み切りました。中は型紙が入っているのか、全然型崩れしないのもいいところです。

このリュックを最初に発見したのは輸入雑貨屋でしたが、そこでは23000円と定価よりかなり高めだったので、家に帰って通販で探しました。

IncaseのバッグはAmazonやApple公式ストアで扱っています。

私はappleストアで注文。そこで、記事タイトルにあるような悲劇が起こったわけです。


気をつけろ!このリュックは新旧で全然別物だ!

appleで頼んだリュックが到着し開封してみると、「んん?なんかおかしい」と違和感。

見た目は同じですが、レイアウトが全然違います。だ、誰だお前!?

どうやらICON Slim Packという商品は知らぬ間に新モデルが出ていたようです。

  • お店でひとめぼれしたリュック(旧モデル)
  • appleで注文して届いたリュック(新モデル)

ということだったのです。

しばらく悩んだ挙句、やはり旧モデルがいいと返品することにしました。でもせっかく手元にあるので、観察してみたところ、いろいろな違いがわかりました。

というわけで、この記事では新モデルと旧モデル両方を比較してレビューしていきます。


ICON Slim Pack(新モデル:INBP100232)のレビュー

まずは新モデル版のICON Slim Packをレビューします。型番はINBP100232。

apple.comで注文するとこちらが届きます。

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

届いて開封したところ。デザインはのちに紹介する旧モデルと一見してほぼ同じです。

共通点は見た目以外にも、いくつもありますが、細部などがいろいろと変わっています。

まず最初の違いはここ。

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

横から見た図。上部に手でつかめる手提げ部分がありますが、新モデルではそれを挟むように前後にメインの収納部屋があります。

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

こんな感じ。

背中側はノートPC用の収納となっており、中はモコモコした起毛素材でできています。ジッパーは大きく下まで開くようになっています。

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

この収納部はかなり広めで、15.6型のノートPCは余裕で入ります。それどころかもっとでかいのも入りそうなくらいでかいです。

背中側はメッシュのモコモコパッドが入っており、外部からの衝撃には強いでしょう。開閉ジッパーが背中に近い部分についているため、防犯の面でも効果が高そうです。

このPC収納ポケットは新型の利点ですね。

さて、次に中央の収納部屋を見ていきます。

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

中央はこんな感じ。内部ポケットは、画面にうつっているでかいやつ一つのみです。

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

他はなんもなし。広めの空間が広がっています。

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

ここの内部ポケットは大きさ的に13.3型のノートPCが入ります。15.6型は入りませんでした。

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

本来はノートPCを収納すべき場所ではないらしく、クッション機能のない普通のペラい素材でできています。

このメイン収納ポケットなんですが、旧モデルにはここにペンなどの小物ポケットがたくさんついています。新モデルにはそれが一切ない!大きな不満点です。

新モデルの小物ポケットがどこにいったかというと、リュック前面の小ポケットの中に移動されています。

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

この前面ポケット、おしゃれなんですが口が狭く使いづらいんですよね。頻繁に出し入れするペン小物の収納がここにあるというのはかなりマイナスでした。

次にサイドについているポケットを見ていきます。

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

アクセスしやすいサイドポケットはこのバックパックの魅力の一つです。さらに右側のサイドポケットには穴が開いており、ここからイヤホンなどのケーブルを通すことができる仕様となっています。

新モデルでもここは変わっておらず、むしろ素材のクッション性が増すという改善がされています。

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

旧モデルでは内部が鮮やかな緑色でしたが、新モデルでは内部も全部真っ黒です。

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

ショルダーストラップは新モデルのほうが丈夫そう。しっかりと縫い付けてあります。

新モデルはこんなところです。PC収納部屋が広かったり、縫製がしっかりしていたりといいところもたくさんあったんですが、悩んだ挙句に返品することにしました。


ICON Slim Pack(旧モデル:CL55535)のレビュー

さて、旧モデルを紹介します。型番はCL55535です。

私が最終的にこの旧モデルを選んだ理由は、レイアウトが優れていると感じたからです。違いを見ていきましょう。

incase ICON Slim Pack(CL55535)

まず新モデルとの最大の違い、収納部屋のレイアウトです。

見てください。

incase ICON Slim Pack(CL55535)

全収納部屋が手提げ部分より前にあります。

incase ICON Slim Pack(CL55535)

ノートPCの収納部屋は、背中に近いほうがセキュリティ的にいいのは確かなんですが、まあ手提げの前に収納部屋がきていてもそこまでの違いはありません。

まず一番背中側の収納部屋から見ていきましょう。

incase ICON Slim Pack(CL55535)

旧モデルはこの収納部屋にある内部ポケットが、ノートPCの収納場所になっています。フワフワの起毛素材になっているのがわかるかと思います。

その前部にも内部ポケットが一つ付いています。青い大学ノートがちょうど入ってるところですね。

incase ICON Slim Pack(CL55535)

ノートPC収納ポケットは、新モデルほどではないですが、結構大きめになっており、15.6型のノートPCがすっぽり収納できました。15.6型というとこのリュックとほぼ同じくらいの大きさのサイズです。

incase ICON Slim Pack(CL55535)

ほんとぴったり入ります。

この収納部屋には

  • ノートPC収納
  • 大学ノート収納

の二つの内部ポケットのみとなっています。プラスアルファで本とかは入れられるくらいのスペースはあります。

次はリュックの真ん中の収納部屋を見ていきます。

incase ICON Slim Pack(CL55535)

ここにはペンなどの小物が入れられる内部ポケットがたくさんついています。開口部も広く、ぱっと見で把握して取り出しやすい。

旧モデルを選んだ理由はまさにこの収納部屋の使いやすさ、および小物ポケットでした。新モデルではこの収納部屋自体がないため、レイアウト的に使いづらくなっていると思います。

incase ICON Slim Pack(CL55535)

コードを通す穴が開いている右側サイドポケットは、内側が鮮やかな緑となっています。

ここまで旧モデルのいいところを挙げてきましたが、新モデルと比べてよくない点もあります。

  • リュック上部の手提げ部分が脆そう
  • ショルダーの縫い付けが弱そう

などがぱっと見で気づいたところですね。

旧モデルの手提げ部分を見てください。

incase ICON Slim Pack(CL55535)

さっきも貼った画像ですが、への~んとして脆そうな感じです。

持ってみると普通なんですが、新モデルはこれがかなり太くてガッシリした感じになっているんですよ。

↓この画像なんかわかりやすいでしょうか。

incase ICON Slim Pack(INBP100232)

全然違いますよね。これは正直、新モデルのがよかった。

あとはショルダーの縫い付け。

incase ICON Slim Pack(CL55535)

旧モデルはよくわからない穴からビヨーンと飛び出ていて、なんだか弱そうです。海外のレビューで、「ほつれてきた」という意見もあり、今後ちょっと不安。

逆に新モデルはしっかりと縫い付けてあり、かなり丈夫そう。画像は上にあるので見てください。

丈夫さは新モデル、レイアウトは旧モデルがいい

さて、長々とレビューしてきましたが、どっちも一長一短なんですよね。

新モデルの頑丈さでレイアウトはそのままにしてくれればよかったんですが、そういっても仕方ないですよね。

私が最終的に選んだのは旧モデルの方です。やはりレイアウトは普段使いのバックパックで重視したいところ。ほつれたら縫製しちゃるという意気込みです笑

新モデルと旧モデルの入手方法

ICON Slim Packは今apple.comで買うと確実に新モデルがきます。

旧モデルが欲しい場合は、旧モデル取り扱いの通販で購入しましょう。両方とも見た目が本当に似ているので、商品写真や型番などをチェックしてみてください。

新モデル(INBP100232)

旧モデル(CL55535)

追記:1年使いましたレビュー

旧モデル(CL55535)を購入してから1年以上が経過しました。

その間に実際使ってみてわかった、このリュックの長所と短所をレビューしてみたので、そちらもぜひご参考に。

1年以上使ってわかった良い所と良くない所



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