アームカバーはどれがいい?人気商品を実際に買って比較レビュー
2018/08/16
腕の汗が飛ばないようにアームカバーをアマゾンで買いました。
いろいろ種類があって迷ったので、人気のものを1種類ずつ試し買い。
果たしてどのアームカバーが良かったのか、比較しながらレビューしてみたいと思います。
目次
アームカバーを買った理由
アームカバーを買う理由って、「日焼け」とか「筋肉のサポート」とかいろいろありますが、私の場合は「汗対策」のためでした。
私は普段ボクシングジムに通っているんですが、練習していると腕に汗をかいてきます。
そうなるとパンチで腕をふった時に、周りに汗が飛んでしまいます。
下に長袖のインナーを着ればいい話なんですが、普段使っているウェアは半袖です。
夏だとジムの時だけインナーを長袖に着替えるのも手間です。
洗濯物も増えてかさばるし、持っていくのを忘れることもあるので、もっと手軽に腕の汗対策できるものが必要でした。
そこで見つけたのがアームカバーです。
アームカバーのメリット
- 半袖きてても、腕にすぽっとはめるだけでok
- 洗濯や干す時もかさばらない
- ほどよい加圧
- ピタっとしていてスタイリッシュ
こんなところでしょうか。
あとは日焼け対策にもなるとかもありますよね。
今回買ったアームカバー
ユーザーレビューを見て、評価が高そうなものを1点ずつ3種類買いました。
サイズは全部Mにしました。
- エジンド(Aegend)
- eadali
- おたふく手袋
どれもアマゾンでは高評価。
価格も1000円程度とほぼ横並びです。
おたふく手袋はやや安めでした。
アームカバーの比較レビュー
それでは1点ずつ簡単に見ていきましょう。
結論を最初にいうと、個人的にはエジンドのアームカバーが気に入りました。
締め付けが適度で、ナイロン比が高く、説明書の日本語もしっかりしていたからです。
エジンド
まずエジンド。
こちらは色や滑り止めのタイプ(ゴムorシリコン)が選べます。
レビューではシリコンはずれるとあったので、ゴムにしました。
腕にはめるとこんな感じに。
かなりピッタリとしています。
加圧感があります。
ツルっとした素材で気持ちがいいです。
裏側をめくってみました。
材質は以下の通り。
ポリアミドというのはナイロンのことみたいですね。
ちなみに中国製です。
Eadali
次にEadali。
色は違うのを選びました。
さっきのエジンドよりも締め付けがやや強めです。
加圧感はかなりあります。
素材はツルリとしていて気持ちいいです。
裏返してみると
端っこにEADALIのロゴがありました。
ジェルっぽい素材で浮き出ています。
これも滑り止め効果がありそう。
Eadaliの素材は以下の通り。
中国製です。
おたふく手袋
最後におたふく手袋のアームカバーです。
こちらは上の2種よりさらに安くなってます。
腕に着けた時の締め付け感は、前の2つと比べるとかなり緩いです。
ぴったりしたTシャツよりもやや締め付ける…くらいのイメージでしょうか。
加圧感は薄めです。
肌触りはユニクロのヒートテックに似ている気がしました。
ツルっとしたナイロン感はありません。
めくるとこうなっています。
素材はポリエステルが主なようです。
こちらも中国製。
比較してみた感想。ベストなアームカバーは?
比較を表にしてみました。
価格 | 加圧感 | ||
エジンド | 980円 | ややつよめ | |
Eadali | 980円 | つよめ | |
おたふく手袋 | 630円 | ゆるめ |
着ていて正直どれも悪くないなと感じました。
追加で買う場合は私ならエジンドですかね。
肌触りと加圧感が好みなのが理由です。
加圧具合は個人の腕の太さにもよるので、一概にはいえませんが、参考にしてみてください。