ウォーキング・デッド シーズン2 第1話の感想評価(ネタバレ)
2017/05/08
海外ドラマで人気のウォーキング・デッド シーズン2を観たので各話ごとの感想を書きます。
当然ネタバレ前回でいくのでまだ見ていないという方はご注意を。
第1話のあらすじと感想
あらすじ
シーズン1で施設爆破後、一行は基地に向かうことになる。
放置車から物資をかき集める途中でウォーカーの群れに遭遇。なんとかやり過ごすも、ソフィアがはぐれてしまう。
森の中で鹿を見つけるが、息子ともども何者かに撃たれて続く。
感想
シーズン2の初っ端から目的地への進行が阻害され、本筋があまり進まない感じ。一行は女性陣がすごくヒステリックに感じられイライラ。
サバイバルとかアメリカ映画でこういうパニック物を見るといつも思うんだけど、女性がウザイ役回りで描かれてること多くないっすか。
声を出しちゃいけない場面で悲鳴をあげてピンチを招くのもたいてい女性キャラだし、お約束とはいってもイラついてしまう。
金髪姉ちゃんはトイレに隠れつつも絶叫してしまうし、自暴自棄をいさめてくれたお爺ちゃんにひどく当たるしなんなの。
ウォーキングデッドでは親子や家族が描かれるシーンが多い。無政府状態の世紀末世界で、人間同士でも疑心暗鬼に陥ってしまうくらいなので、信用できるのはやはり血のつながった家族ということになるのだろう。
ドラマでメインとなる一行でも家族が2組ほどいる。主人公リックの一家。そして、ボウズ頭の母親とその娘がいる。
このボウズ母が本当にもう…うぜぇ!子どもが心配なのはわかるが、自分では何もしないのに、危険を冒して探しに行ってくれたリックを責めやがって!
書いてて思ったけど、いい加減名前覚えたほうがいいな。キャラ名頭に入ってこないw
あと教会に座ってたゾンビはワロタ。荒々しい外見とは裏腹に、敬虔なんですね。
他の話の感想は→ウォーキングデッド感想